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2019年6月3日月曜日

UberEatsで、前に注文した時の配達先で注文してしまう問題

UberEatsの配達をしていると、時々トラブルに見舞われます。

本日はあるレストランでピックアップし、配達先へ向かいました。配達先は私が住んでいる場所の斜め向かいのマンションなので、そこに行くのに迷いようがありません。これは楽勝だと思いました。順調に到着して、オートロックのインターフォンを押しますが、反応がありません。3回押して無反応でしたので、お客様へ電話をかけることにしました。マンション名を伝えると、間違えたとの回答。配達先は別の医療施設と言われました。レストランからは反対方向で、この場所からでは結構距離があります。しかし、すでに背負っている食べ物は、配達するより仕方ありません。
「ストック」といって、お客様のお宅へ向かう途中に、次の注文が入ることがあります。その時は昼時でしたので、どんどん注文が入ってきており、やはりストックが入っていました。その案件についてはキャンセルし、さらに次の依頼が入らないように停止して、正しい配達先へ向かいます。若干場所を迷いましたが、無事に届けることはできました。
ロングドロップになりましたので、1000円近い配達報酬になりましたが、昼時の一番いい時間を消費し、回数インセンティブへの影響という点では、あまりよくありません。

こうした、配達場所の間違いというのは時々あります。というのは、以前に別の場所から注文したことがある場合、注文アプリの操作の間違いにより、そちらの住所への配達になってしまうことがあるからです。そういうときがあると、配達開始時や配達中に、お客様から正しい場所に配達して欲しいという連絡があることがあります。ピック前であれば配達員に連絡をとれませんので、お客様がレストランへ電話をされることもあります。
それで正しい場所に配達できれば問題ないのですが、あまりにも遠すぎて配達が困難な場合があります。日本を旅行している外国人から注文されることがよくあるのですが、彼らは日本の複数の都市を移動したりします。それで、例えば、東京でUberEatsを注文して、後日、京都に行ってから、また京都でUberEatsを注文した際に、京都にいながら、東京のレストランから東京の宿泊していたホテルへ配達依頼をされることがあります。そうなると、東京から京都への配達変更になってしまいますから、新幹線や航空機を使うとか、バイクや自転車でも絶対に行けないわけではありませんが、現実にはそこまではしません。
私はこのケースを2回経験したことがあります。サポートに連絡し、事情を説明した後、サポートからもお客様への確認を行い、最終的にはキャンセルとして処理します。
食べ物は廃棄処分になります。私は、1回目のときは配達先ホテルの受付の人に差し上げ、2回目の時は、3日間、毎日三食ピザを食べるはめになりました。
食べ物を受け取ることができなかったお客様は、その後どのようになるのかは分かりません、Uberに問い合わせれば、なんらかの救済措置があるのかもしれません。
それより、もともと注文アプリで間違えないような対策をしておくべきではあります。

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