配達員はレストランでピックする際、温かく調理された食べ物と、ドリンクやサラダといった冷たいものとを分離して、配達バッグに収納します。マクドナルドではレストランからの注意事項として、そのようにするよう書かれていますが、書かれていなくても気を使うところです。
私は緑のウーバッグを使っています。この場合、小バッグというものはありません。代わりに半分に仕切るための壁が付属しています。それで、左と右に温かいものと冷たいものを分けていれることができます。
私は、それよりも保温性を高めるために、100円ショップダイソーで買った銀色の保温バッグを使っています。ウーバッグ自体にも保温性はありますが、その中でさらに保温することになり、二重で保温性が高まります。ウーバッグの中を吹き荒れる隙間風からも守れます。ウーバッグのような大きな空間ではなく、より狭い空間ですので保温性も高いです。
保温バッグ自体が柔軟な素材ですので、梱包材として、食べ物をウーバッグの中で柔らかく保持する役割を持ってくれます。
液体がこぼれたとしても、ウーバッグを汚しません。使っていると、いつのまにか保温バッグの中底が汚れてきます。とういことはウーバッグの汚れを防いでいることを示しています。
お客様に渡す際に、大事に保温されて運ばれてきたことのアピールになります。
欠点は100円とはいえ、コストがかかります。すぐにボロボロになってくるので、定期的に交換しなければなりません。ウーバッグの中にポンと置くのと比べて、保温バッグに入れるひと手間がかかります。
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