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2019年6月3日月曜日

UberEatsの配達で吉野家の牛丼が欠品 新人店員には要注意

UberEatsでは、吉野家で半額プロモーションをやっており、本日もまた吉野家からの注文が入ります。
店で受け取った際、渡してくれた人が、私に配達物を渡した後、店の人からなにか説明を受けていました。どうやら新人店員さんのようです。
それはそうと、私は配達先に向かい、お客様のメモにより、外で受け取るとのことだったので、家の前で待っていただいているお客様を見つけて、無事に配達できました。と、なるはずだったのですが、2つ注文した牛丼が1つしかないとのこと。配達アプリを見ると「2倍」と書かれています。これは2つということですので、ご指摘通りのようです。吉野家の店員さんが新人でしたので、やられてしまいました。おそらく数量までは見ていなかったのでしょう。
お客様はもうひとつ取りに帰ってくれますか?とのことでしたが、次の注文がストックしているため、ここはマニュアル通りにお客様からサポートへ連絡していただくことにしました。1つ分は返金処理をしたようです。
今回のお客様は、落ち着いた対応でした。当然満足のいくサービス結果ではないため不満であることは理解できますが、配達員の責任がゼロとは言いませんが割合が高いとはいえないかもしれませんし、言ったところでなるようにしかなりません。Uberは、個人運営のような小規模な会社ではなく、しかも海外の企業ですから、どうせ柔軟な対応も期待できません。
レストランとUberは1つ売って1つ分の売り上げを得て、配達員は正当な報酬を受け取ります。今回のような件で、一番損をするのは、2つ注文したのに、1つしか受け取れず、期待したサービスを得ることができなかったお客様だけです。1つ分は返金されるとしても、返金しなくてもいいから2つ持ってこいというのが、お客様のご意見となるでしょう。
お客様は、個人宅ですから、場所が分かりにくいと思って、配達員が到着する前には、外で待っていていただいていたのだと思いますし、今回のトラブルによりその場で時間を要したことに対して私にお礼の言葉までいただきました。

UberEatsの配達をしていると、お客様、レストラン、そして配達員とも、間違いを犯します。人間がやっている以上、避けられないことです。だいたいは問題なく配達できることが多いですが、ある程度の確率で、どこかにミスが発生します。配達員は、多くのレストラン、多くのお客様の間で配達を繰り返すことで、経験を積んでいきますし、レストランとお客様の中間にいて、双方のミスをカバーできることが多々あります。しかし、できないことも多いですから、ただ、その場でできることをするしかありません。

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