TextGoダウンロード

2019年6月6日木曜日

配達先でのお客様の対応について

UberEatsで配達に行くと、いろんなタイプのお客様がおられます。だいたいは、食べ物をお渡しした後、「ありがとうございました」と言っていただき、それが言わば、“受領OK”のサインのようになって、その場を離れることができます。
そうした言葉を一切、発しないお客様もおられます。それについては、気にしません。性格や人との接し方は様々ですし、特にコミュニケーションが得意でない方もおられると思われます。悪意を感じませんので気になりません。
ものすごく恐縮して受け取られる方もいます。配達員は、配達の仕事を受けて、収入を得ることができます。非常に自由度が高く、1件単位でやる/やらないの選択ができます。嫌々やっているのではなく、喜んで配達していますので、あまりにも恐縮していただくと、逆のように思えてむしろ妙な感じがします。

逆に、まれに横柄な態度の方もおられます。日本の場合は、お客様が神様、おもてなしという独特の文化がありますので、お客様によってはそうした認識が強い方がおられるかもしれません。
また、UberEatsの配達員は低所得者が多いため、見下す意識があることもあるかもしれません。実際に配達員の所得は低いと思います。私自身の本職の収入はけっして多い方ではありませんが、私より収入の多い人でUberEatsの配達をする方はあんまりいないと思います。
いずれにせよ、その時だけのことですので、やるべきことを行い、気にしません。

ただ、表面上がどのような態度の方であったとしても、対処に困るということは、これまで一件もありませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ToDo

有給休暇を管理できるアプリをダウンロード