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2019年6月7日金曜日

また配達物の欠品で店と配達先を2往復

また欠品がありました。
歩行者天国の中にあるタピオカ屋さんからの依頼です。タピオカひとつをピックアップして、配達先はそう遠くもなくて、順調に到着しました。現金払いでしたので、そのやり取りをしていたのですが、タピオカひとつで1600円以上しており、ずいぶん高価なタピオカでした。確か、以前、配達した時は、1本800円くらいでしたので、それでも高いと思っていましたが、その2倍とは、そうとう贅沢な飲み物です。とはいえ、高い、安いというのをお客様の前で口にするのは、お客様が不快に感じる可能性があり、余計な言及は控えた方がいいですし、何か理由があるのかもしれませんので、ともかく事務的にお金のやりとりをしました。しかし、お客様の表情が曇り、二つでは?と言われ、配達員アプリで確認すると、「2倍」と書かれています。
あ~っまたか・・・と天を仰ぎましたが、今回は比較的、レストランと配達先の距離が近いですし、まだ次の依頼は入っていません。配達も未完了状態です。店に取りに戻ることにしました。すでに現金で支払いは済んでいましたので、お客様には必ず戻ってくると約束しておいて、取りに戻りました。
タピオカ屋さんは、歩行者天国の中にあるので、走ることになり、汗が出てきます。6月ともなればすでに暑いですが、これが、真夏だったらもっと大変だと思いながら、タピオカ屋さんに並ぶ行列の先頭に飛びこみ、息を切らしながらもう一つのタピオカを作ってもらうようお願いします。作っている間に息を整え、受け取ったらまた、お客様のもとに戻ります。お客様は幸い優しい方でしたので救われました。

タピオカであれば、ボトル容器ですから、少なくとも数は明確に分かります。ピック時に確認しておれば、問題はありませんでした。欠品を防ぐには、やはり配達物を確認可能な時は、しておく方がいいということだと思います。配達員の立場では、確認するにも限界がありますが、できる範囲でしておく方が、欠品の確率は減らせます。

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