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2019年6月13日木曜日

職場から注文したり、引っ越しした時等、以前に入力した住所が残っていないか注意

とあるレストランにてピックアップして、配達を開始したところ、レストランの近所にピンが立ちました。しかし、入力されている住所やマンションはまったく別の区です。UberEatsが自動取得?して入力されたと思われる住所があって、そこにピンが立っており、それとは別にお客様が入力した他の場所の住所が表示されている状態です。
こういうときは、お客様が手入力した方を優先するべきであろうと、ピンとは違う手入力された方の住所に向かいました。
しかし、それはまったく異なる区ですから、もしも違っていたら戻ってくるのが大変です。途中、信号待ちで、そんなことを考えていましたが、まあ、大丈夫だろうと思ってそのまま進みました。でも万が一ということがあるので、次、また信号待ちがあったら電話して確認してみてもいいかもしれないと思いつつ、とはいえ、確認を億劫がって、後々大変なことになるくらいだったら、確認した方がいいと思い、信号待ちを待たず、その場ですぐ停車して、お客様に電話をしました。
確認したところ、お客様が手入力した方ではなく、ピンの立っている方が正しいとのこと。あやうく、全然違うところに行ってしまうところでした。確認してよかったですが、それでも、ピンの位置は通り過ぎてしまっていましたので、戻ることになってしまいました。

お客様が昔入力した住所が残っている、たまにあるパターンだったようです。
先日UberEatsの注文アプリをどこかの路上で見ようとしたら、入力されている住所が現在位置と全然違うみたいな警告が出るようになっていたように思います。いちおうある程度の対策はされているようですが、今回のケースでは、そうした機能が働かなかいケースなのかもしれません。

ウバーコンパニオンもまだうまく住所が取得できていないのを発見し、それはまた直しましたが、この住所がうまく取得できないことがあるというのに結構苦労させられています。この部分はこれまでも繰り返し手を入れているところです。というのは、それは配達員アプリの住所表示が単純になっていないことが原因です。配達員アプリの住所管理部分の作りが混乱しているのかもしれません。もともとはタクシーの配車アプリだったという経緯もありますし、世界展開しているものですから、そうした経緯でややこしいことにやっているのかもしれません。
そういえば、以前、住所の一部が表示されないというバグがあった時期があり、お客様をイラつかせていました。お客様からしたら住所をちゃんと入力しておいてのに、電話をかけて配達場所を聞いてきて、配達員は能無しかと思われていました。それで、配達員が電話するときは、あらかじめ「システムの問題によって・・・」と前置きをしてから尋ねるようにするのですが、お客様の中には、UberEatsの配達員のことをUber社の社員か関係者のように勘違いされていることもあるので、配達員に対しても不満な態度を示されることもあり、困惑させられていました。

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