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2019年5月30日木曜日

会社員が副業としてUberEatsの配達員をはじめて7ヶ月経過しました。

UberEatsの配達員をしています。2018年の11月に思いつくようにはじめて、かれこれ7ヶ月経ちました。途中、数週間ほとんど稼働しないこともありましたし、最近は稼働頻度も落ちていますが、まだまだ続けるつもりです。
私は、会社員で、生活できる最低限の給料は得ており、UberEatsの配達員をしてまで収入を得る必要は必ずしもないのですが、会社員としての給料はあくまで最低限しかありません。ひょっとしたらそれでも安定収入があるだけ恵まれているのかもしれませんが、さらに追加で収入が得られればもちろん助かります。夜間や休日に時間があるとき、生活費の足しとして、少し働くことができます。
しかし、UberEatsの配達員の魅力は収入だけではありません。仕事そのものも楽しいものです。
私はいつもオフィスでデスクワークをしていて、ほとんど動くことがありません。UberEatsの配達員は外の空気を肌で感じ、レストランという取引先や、お客様と直接接する刺激を得られます。
会社や上司の監視がなく、縛られることがありません。仕事をやってもやらなくても構いません。やらなければ、収入はありませんし、やれば、やっただけの収入となります。自分の責任でやっているので、創意工夫して業務の改善をするのに、周囲の同意を得る必要はありません。会社の中の窮屈な不自由から解放されたような気分になります。どのような職業でもこうした形態で事業を行うことはできないと思いますが、ひとつの働くスタイルとして面白いと思います。

得られる収入は、ブーストやクエストと呼ばれる追加ボーナスのようなものがあったりして、状況によって多い、少ないはありますが、トータルで考えれば平均的に一回の配達で500円くらいです。それを一時間に2~3回のペースでできれば、時給1000円ちょっととなります。
その少々の収入を得るために自分の時間を使っているのですから、そこをどう考えるかということはあります。もしも時間を有効利用して忙しく生きている人には、貴重な時間をUberEatsの配達員として消費するのはおすすめしません。しかし、暇があって、とりあえず少しの追加収入があればよく、UberEatsの配達員をするのが楽しいというのであれば、UberEatsの配達員をやってみてもいいと思います。

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