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2021年4月22日木曜日

コンパニオンのアクセシビリティサービスを常駐しないようにできる設定を追加しました。

コンパニオンは、動作中に2つのサービスプログラムを実行しています。オーバーレイサービスとアクセシビリティサービスです。

オーバーレイサービスは、コンパニオンを起動して「配達支援サービス」のスイッチをオンにした時だけ動いています。アクセシビリティサービスは、コンパニオンをインストールして、Androidの設定で、コンパニオンのアクセシビリティサービスをオンにしている間はずっと動いています。しかし、実際は、何もしていません。何もしていないのであれば、終了しても構いません。ただし、コンパニオンを使う時にまたAndroidの設定を開いてオンにする必要があります。

アクセシビリティサービスが常駐することで、端末の動作速度に影響することは微々たるものだと思いますが、メモリは少し消費します。あまり多くのメモリを搭載していない端末の場合、軽視できません。不要な時はオフにするというもありだと思います。

それで、コンパニオンに、アクセシビリティサービスを常駐しないようにできる設定を追加しました。気になる方は、そちらを変更してみてください。オフにした場合、「配達支援サービス」をオンにするたびに、Androidの設定画面が開き、コンパニオンのアクセシビリティサービスをオンにする必要があります。

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