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2022年3月16日水曜日

V1.089で、任意の位置へナビできる機能の追加と、呼び出し時P/D地図で登録済ピック位置を使うようにしました

V1.089の主な変更点をご紹介します。


住所アシスタントの地図をロングタップして任意の位置にマーカーを置いてナビ開始できるようにしました。

住所アシスタントの地図の任意の地点をロングタップするとNと書かれたマーカーが表示されます。

そのマーカーはロングタップ+ドラッグで移動できます。マーカーをタップすると情報ウィンドウが現れ、その情報ウィンドウをタップまたはロングタップすると地図アプリに地点情報を送ってナビを開始できます。

コンパニオンや地図アプリで検索した地点に誤りがあったり、大通りの反対側等、任意の地点にナビしてほしい時に、ご自身でナビの目的地を直接指定できます。

任意の地点へのナビはGoogleMapやYahooの地図アプリでも普通にできることですが、コンパニオンの住所アシスタントの地図は、アプリを切り替えることなく瞬時に表示できますし、オーバーレイなので公式配達員アプリの地図と見比べながら使うことができます。


呼び出し時P/D地図にて登録済ピック位置があれば、そちらのピック位置を優先して使うようにしました。

配達の呼び出しがあった時、コンパニオンのタイトル部分に地図を表示するアイコンが表示されます。


そのアイコンをタップして、ピック・ドロップの推定位置を確認でき、配達依頼を受けるかどうか検討できます。

その際のピック/ドロップ位置は業者名や配達先住所からGeocodingにより推定していますが、時々、位置が特定できなかったり、異なる位置になることがあります。

コンパニオンには、履歴ページで業者の位置を登録することができる機能があります。それをピック時に登録位置として利用することができましたが、その位置を呼び出し時P/D地図にも活用するようにしました。もしも登録されている業者の登録位置があれば、呼び出し時P/D地図ではそちらを優先的に使います。


これにより、業者名からGeocodingができなかったり、誤った位置になったとしても、ご自身で正しい位置になるよう登録することで次回からは正しい位置を表示できるようになります。

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