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2022年5月16日月曜日

雨の日の配達向けに画面カバーを追加しました。

これから梅雨の時期が始まり雨天での配達が多くなります。雨の中での配達ではそうでないときにはない問題がでてきます。イライラさせられるのは、雨粒がスマホ画面を勝手にタップして、いつの間にか関係のないアプリが起動して、スマホの状態が無茶苦茶になっていることです。スマホをジップロックの中に入れたりもしますが、それでも雨粒による誤タップは起こります。

それで、なにかいい方法はないかと思っているのですが、アイディアのひとつとして、コンパニオンアプリに画面を操作できなくする仕組みを入れて、雨粒が画面に当たっても反応しないようにすればいいのではないかと思いつきました。少なくとも、見ていない時にあっちこっち勝手にタップされて知らない間にわけの分からないことになっているという事態は防げます。

もちろん、操作不能にしては、自分自身も操作できなくなりますから、タップ不能にする状態と、タップ可能にする状態を素早く切り替えらるようにしたいです。


V1.100で、「画面カバー」という機能を付けてみました。現状、Android 10以降でのみ使えます。

タイトル部分をスワイプアウトして表示されるメニューから「画面カバー On」を選択すると、画面全体を青色の半透明なカバーで覆います。

これで画面のほとんどの部分をタップしても反応しなくなります。


それでも反応するのは、画面最上部の時計等があるステータスバーと呼ばれる部分から下にスワイプして引き出されるシステムメニューと、画面一番下のナビゲーションバーと呼ばれる部分です。これらは、Androidシステムの機能なのでブロックすることができません。しかし、ステータスバーを下にスワイプして表示されるシステムメニューに関しては引き出されてもすぐに引っ込めるように対策しました。ナビゲーションバーについてだけ、今のところどうしようもありません。


画面カバーを外すにはカバー全体を上にスワイプします。再カバーするには、端末を前や横に傾けます(3軸方向のいずれかに一定角度以上変化させる)。操作可能な状態と不可能な状態をなるべく素早く切り替え可能で、また、端末の角度が変わると再カバーされるので、無意識で行えます。


カバーをした状態のままでも、ダブルタップするとその下の部分をカバー越しにタップすることができます。一回のタップだけしたいような時は、カバーを上げることなくできます。ダブルタップが通った時はそれが分かるように端末が振動します。


雨粒がカバー上のどこかをタップし続けている可能性がある時は、カバーが赤色に変わります。その場合は、画面の雨水を拭いてから操作してください。


設定で、画面カバーに関する細かい設定を行うことができます。


問題は、タップをブロックできないナビゲーションバー部分ですが、まず、Androidの設定からGoogleアシスタントをオフにすることで、それが表示されることは防げます。

完全に防ぐには、テープか何かで覆って物理的にブロックするしかないかもしれません。しかし、仮に誤タップされてもホーム画面に戻される程度ですので、災害は限定的です。


さらに私のスマホの場合、端末の一番下の部分に指紋認証のセンサーがあり、水が触れると誤タップされてホーム画面に戻されます。これもAndroidの設定でその機能を無効にしました。


実際に雨の中で稼働してみたところ、誤タップによるフラストレーションは軽減されたと思います。その代わり画面カバーによる操作の煩わしさはあります。誤タップによる意図しない致命的な操作を防ぐという点で、安心感はあるので、これはこれでアリだと思います。

また、スマホに防水性があって、雨足も強くないのであれば、裸のまま使える利点もあります。

とはいえ、充電コネクタに濡れた状態のケーブルを差すと、スマホの故障になりかねないので裸のまま使うのは別の注意が必要です。

ナビゲーションバーは、やはり画面の下にあるので、雨水が流れ落ちて誤タップされ、しばしばホーム画面に戻されます。これについては別の物理的な対策が要りそうです。


画面カバーは、雨の日だけでなく、スマホをポケット等の中に入れておいた時の誤タップ防止にもなります。誤って配達をキャンセルされたりすると面倒なことになるので、そういう対策でも活用できそうです(作者←経験者)。


Androidアプリは、残念ながら固まることがあります。プログラムの問題もありますが、多くのアプリを同時に起動して、メモリが不足するといったシステムに起因することも多いです。仮に画面カバーがかかった状態でコンパニオンアプリが固まった場合、スマホが操作不能になります。その場合には、電源ボタンを長押ししてスマホを強制再起動させてください。普通は起こらないことですが、万一の場合の対処法としてご留意ください。

2022年4月18日月曜日

住所アシスタントの編集行に関する変更を行いました。

V1.095では、住所アシスタントの編集行に関する変更を行いました。

公式配達員アプリから取得した住所情報は住所アシスタントに一覧で表示されます。その住所テキスト部分をタップすると一番下の編集行に追記されます。V1.094までは、タップした行のすべてのテキストが追記されていましたが、V1.095では、テキストを半角スペースで区切った部分テキストが追記されます。例えば住所テキストのうちマンション名部分のみを編集行に追記することができるようになりました。これまで通り全部のテキストを追記したい場合は、各行の文字部分以外の余白をタップして行えます。


編集行においては、これまで、行末の部屋番号、半角スペース以降、コンマ記号以降をワンタップで削除するボタンがありました。そのボタンラベルで何が削除されるのか分かるようにしていましたが、これをアイコンボタンに変更し、代わりにどの部分が削除されるのか分かるように、編集行のテキストの削除対象部分を灰色で表示するようにしました。

また、削除対象となる部分テキストとして、文字種類(英字、数字、漢字、ひらがな、カタカナ、記号、等)が異なる場合も切れ目とするようにしました。


目に見える変更点は以上ですが、その他、クラッシュする可能性があった部分等を変更しています。

2022年4月11日月曜日

最近のコンパニオンの更新内容。データ暗号化、メモタップで住所アシスタントに入力、情報ウィンドウのドロップ数に関する変更。


サーバーサイドデータの一部を暗号化

V1.093以降のコンパニオンを初めて起動すると、パスワードを入力する画面が表示され、そこにパスワードを入力するとサーバーサイドのデータベースのデータが暗号化されます。

パスワードは端末内で管理されており、端末内でデータを暗号化してサーバーに送信することで、なんらかの間違いがあったとしても他の人はデータの内容を知ることができません。

コンパニオンを再インストールする際には、このパスワードが必要になります。パスワードはアプリ右上メニューのユーザー情報から確認できます(V1.094以降)。再インストールする前には、パスワードを控えておいてください。

実際に情報漏洩等の事故が起こったり、その兆候があるわけではありませんが、万一に備え、今後も可能なセキュリティ強化を継続してまいりたいと思います。また、今回の変更の過程でメモの検索が速くなっており、今後、セキュリティを高めることで取り扱える情報が増えるといった機能的な向上も期待できます。


メモをタップして住所アシスタントの編集行に追記可能に

ピックやドロップ先に関するメモを事前に入力しておくと、呼び出し時、ピック時、ドロップ時に、それぞれメモを表示していますが、それらのメモテキストをタップして、住所アシスタントの編集行に追記できるようにしました。

ドロップ先付近にある地図アプリで検索可能な施設名やplus code等を入力しておき、ナビに活用できます。


情報ウィンドウのドロップ数のカウント開始時刻を変更可能に

情報ウィンドウに当日の完了したドロップ数を表示しています。

このカウントの起点は午前0時になっているため、午前0時をまたぐと0回に戻っていました。

クエストの回数にカウントされる配達の基準時刻はドロップした時刻ではありませんし、深夜まで活動する配達員の視点から見たその日の業務という意味では、午前0時は一日の終わりという認識ではないと思いますので、そのカウント開始時刻を設定で変更できるようにしました。

アプリの右上のメニューから「設定→情報ウィンドウ→ドロップ数開始時刻」とたどると変更できます。デフォルトは午前4時になっています。


その他、安定性に関するいくつかの対応を行っています。

ToDo

有給休暇を管理できるアプリをダウンロード