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2019年8月19日月曜日

住所アシスタントの編集テキストから部屋番号を削除する機能を追加

UberEats配達員の配達業務を支援するAndroidアプリであるウバーコンパニオンでは、公式アプリであるUber Driverアプリから取得した住所テキストを用いてGoogle MapやYahoo!地図で検索し、ナビに活用することができます。
Uber Driverアプリから取得した住所テキストには、マンション名に部屋番号が付加されていることがあります。例えば「メロンマンション501号室」のようにマンション名の後ろに部屋番号が追加されているようなケースです。マンション名に対して余計な文字列(部屋番号)がくっついているため、そのままのテキストでは地図アプリでの検索でヒットしないことがあります。
ウバーコンパニオンの住所アシスタント機能では、そのような場合に備え、住所テキストを編集できるようになっています。
Ver.1.014では、それに加えて、ワンタップで部屋番号だけを取り除く機能を追加しました。Uber Driverアプリから取得した住所テキストをタップして、編集行にコピーした後、出現する部屋番号を削除するボタンをタップするだけで、部屋番号を取り除いたテキストに編集できます。
編集行に入力されている住所テキストに部屋番号がない場合は、その部屋番号削除ボタンは表示されません。
部屋番号が存在するかは、以下の方法で判断しています。
・数字、アルファベット、ハイフンで構成されている。
・住所テキストの末尾。
・末尾に「号」「室」「階」で構成される文字列があるか、または、ない。
・長い文字列を際限なく誤検出しないように5文字以内までを部屋番号とする。
上記の条件が一致すれば部屋番号と認識するため、部屋番号でないものを部屋番号として誤検出することもありますが、そのような時は人間の判断で回避してください。

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