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2024年7月15日月曜日

付近のリクエスト状況を見れる機能・ヘビーユーザーの有料化

トップページに「付近のリクエスト状況」追加

プロ用として、トップページに付近(半径5km以内)の配達員に入っている配達リクエストの単価を表示するように追加しました。

赤色で時給換算した金額も併せて表示しています。
配達業務を開始する前に、現在の単価の相場感を知ることができます。
実際にオンラインにしなくても、単価の状況をいつでもすぐにチェックできるので便利です。
過去1時間以内の最大10件を表示します。付近にコンパニオンを使っている配達員がいなかったりしてリクエストが入っていない場合は何も表示されません。

有料化を計画中

コンパニオンは実質的に無料で使える状況です。
有料のプロフェッショナルユーザーに登録できますが、プロフェッショナルユーザーにならないと使えない重要機能はないので、無料ユーザーのままでも十分使うことができます。

最初、プロフェッショナルユーザーを設けるにあたって、副業であまり稼働しないユーザーに関しては、300円とはいえ、少ない収益しかないところにアプリの課金が負担になるので無料で使っていただいたらいいのではないかと考えました。
それでは、多く使っているユーザーであればプロフェッショナルユーザーになっているのかといえば、実情はそうでもありません。
6月の一か月間におけるユーザーごとのコンパニオン使用量を一覧にした時、トップ100内で35、42、56、70、97番目の5名の方がプロフェッショナルユーザーでした。使用量トップ30内はゼロでした。全体的に見ても、アプリ使用量とプロフェッショナルユーザー登録に明確な相関関係は見られません。
もともとの主旨とは異なる状況になっていますが、これはこれでいいかもしれないと思ってはいたものの、すでにプロフェッショナルユーザーになられている方からすればアンフェアに見えるのではないかとも思います。
やはり、特に理由がなければ、無料で使えているものをわざわざ有料で使う人はいません。

コンパニオン制作にあたっては、これまでテスト機を調達できないことに不安を持っていました。例えば、すでにAndroid 15のベータ版がリリースされていますが、インストールできる端末がないので事前に対応できない状態です。今後も、今持っている端末に対応したAndroid 15が配信されるまでは対応できません。
端末価格は高価になってきており、新発売のAndroid 15端末を個人で必要もないのに買えません。
また、現在Android 14にて、リクエスト時の情報が取得できない問題が発生していますが、所有しているAndroid 14端末ではそうした現象が発生しておらず、特定端末かあるいは特定状況でのみ発生する可能性があります。その調査のためにレンタルで端末を手配していますが、時間がかかりますし、調査にかける時間も制限されますので、日常的にテストできる環境とは根本的に異なります。

最近のインフレで、サーバー等、あらゆるコストもいつのまにか値上げされています。

こうした実情から、本来の趣旨に立ち返り、使用量の多い方は、プロフェッショナルユーザーに登録していただくことを検討しています。
例えば、一定期間内の使用量が多くなった場合、プロフェッショナルユーザーに登録しないと、コンパニオンを使うことができなくなります。
8月には開始したいと考えていますが、有料化に対する極端な反発が起こるようなら撤回するかもしれません。

プロモーションコード!
30日間、無料試用できるプロモーションコードを用意していますので、これを機会にプロフェッショナルユーザーをお試しください。
「companion202408」(8月末終了)
お支払い画面のお支払い方法部分をタップした後、コードを入力してください。

配達依頼レーダー・ピックパックペイ対応

配達依頼レーダーや一部地域ではピックパックペイが始まっています。そうした業務に対しても正常に動作するよう対応を行っています。
ただし、ピックパックペイは実稼働をしたことがないので、まだ正常に動作するかは不明です。

2024年6月3日月曜日

ピック待ち時間表示・AIで呼び出し時にさまざまな情報を読み上げ可能に

最近の2つの追加機能についてご紹介します。

どれくらいピック待ちしているかが分かります。

ピック中に停止している時間を表示するようにしました。
停止して一分経過すると、その停止している時間を表示します。
この意図は、ピック先に到着して、どの程度の時間待っているのかを知ることができます。
注意事項
・ピック先に向かっている途中に信号待ち等で停止していても表示されます。
・厳密には、停止したタイミングからではないので、だいたい1分程度割り引いて考えた方が良さそうです。例えば、3分と表示されている時は、2分程待っていると考えてちょうどいいと思います。

呼び出し時のスクリーンショットをAIで自由に解析

こちらはV1.224のまだベータ版です。
呼び出し時のスクリーンショットをAIに解析させ、その返答を情報ウィンドウに表示したり、読み上げさせたりできます。
「設定」→「オーバーレイのアイコン」→「スクリーンショット」と進むと設定項目があります。
この機能を使うには同設定画面にある「メディアプロジェクション使用」と「呼び出し時のスクリーンショット」をオンにする必要があります。
特に理由がない場合は、「オーバーレイを非表示」をオンにして、スクリーンショットにコンパニオンのオーバーレイが写り込まないようにして、コンパニオンに表示された情報をAIに解析させないようにすることをお勧めします。

AIに関する設定項目は以下の通りです。
・呼び出し時AI
呼び出し時AIを有効にする場合にオンにします。オンにした場合、呼び出し時にAIがスクリーンショット画像を解析します。
・呼び出し時AI設定
次で説明します。
・応答を情報ウィンドウに表示
AIの応答メッセージを情報ウィンドウに表示します。情報ウィンドウのメッセージはタップで住所アシスタントの編集行に追記でき、ロングタップですぐに消せます。
・AI応答メッセージ表示時間
AIの応答メッセージを情報ウィンドウに表示する秒数を設定します。

【呼び出し時AI設定でプロンプト(AIへの指示文)をテストし、設定できます】
これまでにすでに呼び出し時スクリーンショットが撮影されている場合、それらのうち最新の20枚を表示しています。
その中から一枚をタップして選ぶことができます。ロングタップするとビューワーで表示します。
スクリーンショット画像を一枚選択し、「プロンプト」にスクリーンショットに関する指示文を入力して、「テスト」をタップするとAIがスクリーンショット画像を解析して、その指示に答えます。
例えば、配達料金はいくらかとか、配達距離は何キロか等を質問できます。
「読み上げ」チェックボックスをオンにするとAIの応答メッセージを音声で読み上げます。
入力を完了したら、ダイアログ下の「OK」をタップして保存します。「キャンセル」をタップすると保存せず、変更を破棄します。
うまくプロンプトを作成すれば、マグロの時や特定の店舗の時に通知するとか、配達先住所を読み上げるといった使い方ができるかもしれません。

この呼び出し時AIをうまく活用すれば、様々な用途に応用できるように思えますが、実際は簡単でないところがあります。
まず、使用回数に制限があります。プロユーザーの方は月に300回、それ以外のユーザーは月3回までとなっています(月内の最初に起動した時のユーザークラスによって、その時付与されます。プロユーザーになった直後には付与されず、翌月からとなりますのでご注意ください)。余った分の翌月への繰り越しはありません。たった3回では瞬時に使い切ってしまいますし、プロの300回でも専業の方では不足します。おそらく1000回以上必要だと思います。この機能を本当に使い込むユーザーが現れた場合、上位プランや追加購入の提供が必要かもしれません。
そして最大の難点は、AIの知能にあります。
理解力はチンパンジー並みと思った方がよく、結構な確率で嘘を言います。それなりに使えるプロンプトを作成したとしてもだいたい10~20%程度の確率で誤判定します
これは、現在のAIの宿命で、ハルシネーションと呼ばれており、AIが勝手にでたらめを創作します。今後、改善されていくことを期待しますが、残念ながら現状はそのレベルで、そういうものだと理解して使うことになります。

使い物になるかどうかユーザーの反応も含め、まずは試験的な運用になります。AIの進歩は速いため、これから先どのような機能になっていくかは予測できません。

2024年5月21日火曜日

オープンテストへのご協力のお願い

オープン(ベータ版)テストへのご協力のお願い

先日、コンパニオンが起動しない問題が発生し、多くの方にご迷惑をおかけしました。
このような致命的な障害の再発を防ぐため、一般のユーザーの方にもテストにご協力いただき、そのフィードバックを元に製品版をリリースすることにしました。
従来は、製作者による内部テストの後にすぐ製品版をリリースしていましたが、今後はその前にオープンテストを実施します。
ただし、緊急のアプリ更新については、オープンテストを行わずに直接製品版をリリースする場合もあります。

アプリ更新

内部テスト

オープンテスト

製品版リリース

オープンテストにご参加いただくことで、最新の機能をいち早く体験できます。
もちろん、ベータ版にはリスクが伴うため、より安定した製品版をご利用になりたいとお考えになる方もいらっしゃると思いますが、皆様のご協力により、より安定したアプリのリリースが可能となります。
なお、ベータ版テスターを解除しなくても、ベータ版をアンインストールして製品版をインストールするためのサイドローディング用ダウンロードページも用意します。

サイドローディング版の提供について

上記オープンテストの件でも触れましたが、サイドローディングによるダウンロードページを作成しました。これまで、Google Playの審査が度重なる障害となり、コンパニオンの公開がスムーズに進みませんでした。
以前は審査に1時間ほどしかかからなかったのに対し、最近では約48時間もかかるようになっています。今回のオープンテスト版リリースでも、2度にわたって否承認となり、アプリの使用方法や存在意義を説明してようやく公開にこぎつけました。オープンテスト公開のためにさらに2回の審査を経て、合計で5回の審査時間だけで丸10日間を費やしたことになります。
コンパニオンはこれまでに200回以上のアップデートを重ね、そのたびに審査を受けてきましたが、それでも突然否承認されることがあります。審査担当者が固定ではなく、その時々の担当者の判断によるためです。前回は通過しても、次回はどうなるかわかりません。
否承認の理由はほとんどが“ポリシー違反”で、アプリの機能自体ではなく、アプリ内の文言やPlayストアの掲載文、プライバシーポリシーの記載に関することが多いです。例えば、プライバシーポリシーに特定の記載がないだけで審査に通らず、軽い一撃でアプリ生命の危機に瀕します。
否承認通知の99%は定型文で、1~2行のヒントからその意図を解釈しなければなりません。セキュリティやプライバシーに関する制限が厳しくなっている社会状況から、アプリ制作者として理解はできるものの、大変な負担を強いられます。危険性のある機能の使用には、ポリシーに沿った説明や動画の提出、特定機能の実装が求められます。
公式配達員アプリの変更に対応する際、急を要することがありますが、対応してから使えるようになるまで最低でも48時間はかかります。審査が行われることは理解できますが、ホットフィックスへの更新に時間がかかり、不安定で時間のかかる審査が妨害となります。
こうした問題を避けるために、サイドローディングによるダウンロードも可能としました。

こちらのページで公開します。

※よくサイドローディングは危険と言われています。サイドローディング自体は危険ではありませんが、審査を経ずに公開されるため、悪意のあるアプリが存在する可能性があります。サイドローディングで公開するコンパニオンは、Google Playに公開するアプリと完全に同じもので、署名が必要なのでGoogle Playにアップロードしたものをそのまま公開しています。もちろん、コンパニオンには悪意のあるコードは含まれていません。

ToDo

有給休暇を管理できるアプリをダウンロード