乗車の予定表を活用できる
公式配達員アプリのハンバーガーメニュー(三本線)アイコンをタップすると「乗車の予定表」を表示できます。取得したピック先およびドロップ先の情報を一覧表示し、ナビ用の位置として利用できます。
それらの位置を、地図にマーカーで表示できます。
フローモードを使うための設定方法
フローモードを使うには、
「設定」→「ウィンドウ」→「住所アシスタント」→「フローモード」
をオンにしておきます。
「設定」→「ウィンドウ」→「住所アシスタント」→「フローモード検出時のサウンド」
にて、サウンドを設定すると、公式配達員アプリの「乗車の予定表」画面を開いて、情報を取得できた時に音を鳴らすことができます。
実際の現場でのフローモードの使い方
配達中に、公式配達員アプリのハンバーガーメニュー(三本線)アイコンをタップして、「乗車の予定表」を表示すると、その画面の情報を取得します。
各行の右端にある「∨」アイコンをタップして、住所情報を表示すると、その情報も取得します(表示しないと取得できません)。
住所アシスタントの下に表示されている「フローモード」アイコンをタップして緑色に点灯させると、フローモード表示に切り替わります。
どこから、どこを経由する予定なのかを地図上で可視化できます。
・公式配達員アプリの「乗車の予定表」画面を表示しないと、情報を取得できません。
・各行の「∨」アイコンをタップして住所情報を表示しないと、その位置の住所は取得できません。
・取得した住所に基づいてジオコーディングし、位置を求めます。ジオコーディングによって、正確に位置が特定できるとは限りません。ジオコーディングに失敗し、位置が求まらない場合は、地図上にマーカーを表示できません。
・表示できないマーカーは、その位置が欠損するため、線で結ばれません。
・今回の更新により、呼び出し時P/D地図や、任意の位置へマーカーを置いてナビに活用したりできていた機能は削除しました。
・不要な方は設定からオフにすることにより、負荷が少し軽減します。
・V1.269以降で実装しています。


